公認会計士の資格取得は長期戦となりますので勉強の計画も長期的展望を持ちましょう

公認会計士になるためには、弁護士になるための、司法試験並みに難しい、三大難関国家試験と呼ばれる国家試験に合格しなければなりません。でも、この資格を取得するのが大変な理由は、国家試験が難しいということだけではありません。なぜ資格を取得するのが難しいのか、紹介していきます。

■国家試験合格後には、2年以上の実務経験が必要
公認会計士の国家試験の合格率は10パーセント以下といわれていますから、試験に合格することがどれだけ難しいかが分かりますよね。もし、試験に合格できたら嬉しくて仕方ないと思います。でも、試験に合格したからといってすぐに資格が取得できるわけではないので要注意ですよ。

国家試験合格後には、2年以上の実務経験が必要になります。公認会計士になるためには、知識だけでなく、実践力も学ばなければならないのです。実務経験を積む場所としては、会計専門の企業や、監査法人などがあります。資格を持っていない状態で一度就職して、現場での実践方法を学んで行きます。

2年以上の実務経験を終えた後、修了考査に合格して、資格を取得してからも同じ職場で働く人もいれば、別のところに再就職する人もいます。この2年の実務経験は、実際に公認会計士として働き出すための大切な準備期間だと言えます。早く資格を取得したいと気持ちは焦るかもしれませんが、しっかりと現場で学べることを学んでいきましょう。

■国家試験合格後最短2年で資格取得
国家試験に合格しても、すぐには資格が取得できないということは覚えておいてくださいね。2年以上の実務経験が必要なので、最短でも国家試験合格後2年は資格取得までに時間がかかるのです。長期戦になることをあらかじめ知って覚悟しておくことも大切です。

時間をかけて資格取得を目指しましょう。