公認会計士の資格を取得するためには進学先などはどうした方がよいのでしょうか

公認会計士を目指す人が年々増えています。司法試験の次に難しい国家試験ともいわれていて、狭き門ではありますが、資格を取得することができれば、エリートの道を進むことができて、高い年収も期待できます。男性だけでなく女性にも目指す人の多い公認会計士になるための方法を詳しく紹介していきます。

■国家資格取得が第一段階
公認会計士試験は毎年行われていて、まずはこれに合格して国家資格を取得することが必要になってきます。受験資格や年齢制限はありませんがとても難しい試験で、合格者が少ないため、何年も勉強を重ねてきた人がやっと合格できるというイメージです。

会計に関するありとあらゆる分野の知識を問われるので、かなりの知識を付けておく必要があります。しっかり準備をしてきたという人でも、毎年落ち続けているという人もいるくらいむずかしく、合格率は10パーセントを切ることがほとんどです。
まずマークシート形式の一次試験を受けて、合格した人だけが、二次試験である論文の試験を受けることができます。

単純な知識だけでなく論文にも対策しないといけないので、大変です。

■実務経験も必要
筆記試験合格後、すぐに資格がもらえるわけではないというところにも要注意です。二年以上の実務経験が必要なので、筆記試験から資格取得までには、最低でも2年はかかるということです。実務経験では、会計の仕事を実践する経験が必要なので、監査法人に就職したり、会計専門の会社を探して就職します。

■修了考査合格で資格取得
実務経験がクリアできたら修了考査を受けます。修了考査の合格率は、筆記試験ほど低くはありませんが、油断してはいけません。修了考査に合格して初めて、公認会計士の資格を取得することができます。

■資格取得までは長い道のり
公認会計士の資格を取得するまでには、いくつものステップが必要です。勉強をして知識を付けるところから考えると最低でも5年くらいは資格取得までにかかると考えておいた方が良いでしょう。とても魅力的な資格ですが、合格率が低いだけでなく、長い道のりであることを忘れないでくださいね。

公認会計士の資格を取得するためには進学先などはどうした方がよいのでしょうか

◆公認会計士の資格取得方法

公認会計士のお仕事は、会計について幅広い知識を必要とします。国家試験を受けて資格を取得しないと、つくことができない職業ですが、その国家試験を突破するためには、並大抵の努力では到底無理です。専門のスクールに通ったり、大学や大学院でしっかりと知識をつけて試験対策をしなければなりません。

■公認会計士の試験対策のためにはどこで学べばいいの?

国家試験は、1科目ではなく必修4科目プラス選択科目ですから、会計についての様々な知識を幅広く学んでおく必要があります。経営学を専攻しているから安心、というようなレベルではありません。かなりたくさんの知識を得る必要があるので、最低でも2年、長い人は4?5年の勉強時間が必要です。

公認会計士の試験は、年齢や学歴に関係なく、誰でも受けることができますが、しっかりと勉強する必要があるため、仕事をしながら勉強をして資格取得を目指すというのはなかなか難しいでしょう。学生のうちから、目指しはじめて十分な勉強を計画的にしておく人が受験者の大半を占めています。

公認会計士の試験対策のためにはどこで学べばいいの?

国家試験取得のための勉強ができるところは、専門のスクール、会計について深く学ぶことができる大学や大学院などがあります。中には独学で試験突破を目指す人もいますが、やはり専門の対策をしてくれる場所で学ぶ方が、試験の傾向も知ることができますし効率が良いです。

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どこを学び場に選ぶかはそれぞれですが、試験の合格率がとても低いことや、かかる学費などを考えても、万が一途中で諦めることになったときに、他の就職先の選択肢が得られる大学や大学院がおすすめです。

■公認会計士の試験突破には計画的な勉強が大切

公認会計士の試験を突破するためには、計画的に勉強して、幅広い会計の知識をつける必要があります。時間に余裕のある学生のうちから、進路を考えて、目指すなら早い方が良いですよ。

◆家庭や育児とも両立できて働きやすい!女性が活躍できる専門職、公認会計士

公認会計士というと、パリッとスーツを着こなす少しお堅い男性向けの職業というイメージがありませんか?最近は女性の公認会計士の方も増えてきているのです。公認会計士試験の女性合格者の割合は最近では20%ほど、これからもっと増えていく注目の職業となっています。

家庭や育児とも両立できて働きやすい!女性が活躍できる専門職、公認会計士

■女性のライフスタイルに合う働き方ができる
何と言ってもその最大のメリットは、家庭や育児と両立できる働きやすい環境にあります。合格するまでは時間も苦労もしますが、一回公認会計士になってしまえば専門職のため雇用先が多く、フレキシブルな働き方も選択が可能です。また、高収入のため、パートタイムでの雇用でも十分な賃金が得られるというところも高ポイントですね。

仮に結婚や出産で一度退職してしまっても、その高い専門性と希少な存在からすぐ正社員になることができるので、女性のライフスタイルに合わせたキャリアチェンジについて悩む必要がありません。

■男女の差がなく評価を得られる
安定した大企業であればあるほど昔の体制が残っており、この現代社会においても雇用や業務内容、給与体制や評価といった面で男女の差が開いていることもあるようです。しかし、公認会計士の仕事は女性も男性と平等に高い評価を受けやすい環境となっています。

女性で上の立場にある方が多かったり、次期公認会計士協会会長に女性が選出されたりと、実際に先輩方の活躍を目の当たりにできているのが何よりの証拠でしょう。

■試験は大変でも将来的には何倍ものメリットが
資格試験に合格するまでには2~3年を要しますし勉強することも並大抵の量ではありません。しかし、上に挙げたようなメリットが半永久的に続く、もしくはこれからもっと女性にとって活躍できる社会になっていくことを考えれば、とても魅力的な職業であると言えるでしょう。